暁星中学入試。社会の出題傾向と対策法

地理分野
日本地理全般では地図や資料が示され、それをもとに問題を解く形式です。最近では統計やグラフが提示され、そこから数字を読み取って答える形式が増えています。問題集や参考書で対応できる問題が多いので、テキストを1冊購入して満遍なく学習することが望ましいです。地図を使う問題が多いので参考書と一緒に地図を用意し、場所を覚えながら勉強することをおすすめします。世界地理も出題範囲なので、主要な国についても一通り学習しましょう。
歴史分野
暁星中学の歴史問題は、古代から現代社会まで幅広い年代が満遍なく出題されます。歴史の流れを問う問題が多く、単に知識だけでは解けないため注意が必要です。時々ですが、他校の受験ではあまり出てこない歴史上の人物名を問う問題が出てきます。更に歴史上の出来事があった場所に関連した地理の問題が出題されることもあります。
政治分野
日本国憲法と三権分立の仕組みについては良く出題されるため、しっかりと勉強しておくと良いです。更に国際問題を扱った問題も出されます。政治分野に関してはあまり踏み込んだ内容までは問われないため、問題集を中心に学習を進めてみましょう。時事問題に関心を持つために、日頃から新聞を読んでおくと良いかもしれません。
最後に
暁星中学入試における社会科目の傾向や対策をまとめましたが、今後の動向は受験する年によって変わる可能性があります。そのため、暁星中学の学校説明会に参加して情報を収集することをおすすめします。
また暁星中学の入試に役立つ情報を掲載しているサイトがあります。暁星中学受験情報はこちらからご覧下さい。

暁星中学は定員人数が少ない!?入試情報

科目数は4つ
暁星中学の入試科目は国語、算数、社会、理科の4科目です。国語と数学の試験時間が50分で各100点ずつ。社会と理科の試験時間は40分で各75点ずつとなります。問題の傾向は全体的に量が多く、解くスピードが求められます。しかし、算数だけは別です。例年、大問が5つで設問が10題程度と、問題数が少ないという特徴があります。さらに、問題はかなり難しく、粘り強い思考力が求められます。このような問題はどのように対策を始めれば良いのか混乱しがちですが、中には標準問題もありますので、まずは標準問題を確実にとれるようにすると良いでしょう。

定員は意外と少ない!?倍率はどのくらい?
実は、暁星中学は募集定員がとても少ないのです。その人数はなんと75人。というのも、暁星中学は幼稚園、小学校も設置しており、小学校からの内部進学者が多いのです。募集定員が少ないと、倍率が高くなるのが心配になるかもしれません。平成29年度の受験者数は239名で、合格者は116名ですので倍率は1.43です。つまり、倍率はそこまで高くはないのでその心配をする必要ありません。しかし、受験生のレベルが高いので難関学校であることに変わりはありません。
参考サイト